小さいおじさん(美容師)

小さいおじさん(ロリ髪美容師)

長野県でロリ髪美容師してます。撮影の様子や日々の出来事など更新していきたいと思います!

さぁ。いよいよやるよ。

11月1日から「graph」オープン致します。

 

ここまで13年。

 

この日の為にやって来ました。

 

泣いたり笑ったり、悔しかったり、調子に乗ったり。

 

振り返ります。

 

高校3年生になった時に義理の兄から紹介された床屋でアルバイトさせてもらいます。

 

タオル洗ったり床はいたりしました。

 

専門学校は松本に行くつもりでいましたが、親父が「東京行け」言ってくれて高田馬場の床屋の専門学校へ行きました。

 

住み込みで2年間働きながら専門学校に通いました。

 

土日は丸々仕事。お店の休みの月曜日は丸々学校。

休みが無い。2年間。

 

「まじ東京キツイな」

 

きついきついとは聞いていましたが、結構大変でした。

月5万の仕送りから光熱費、食費、学校に掛かるお金、交通費を払ってました。

そんで月1万円貯金してました。

 

実質4万での生活。

 

洋服は全く買えず、何なら飯も食えんかった。

 

2年間たった後「これじゃやばいな」「全然かっこよくない」と思いました。

 

そんで理容師免許が取れるのと同時にサロンを退職します。

3ヶ月位プー太郎します。

 

当時遊んでいた女の子の家に居候して「ヒモ」になります。

 

 

沢山面接受けてやっぱり行きたかった都内の大型店に何とか入社します。

 

それから7年?8年位働きます。

 

都内の「広尾」 というほんとに変わった街で働きました。

 

金持ちしかいねぇ。

 

シャンプーだけしに来るおばあちゃんとかいました。

「頭あらえないの」

 

体は誰が洗うの????

カット料金もぺーぺーの僕で7000円。

一番高い人で1万五千円。

 

カットで一万五千円払うか??

 

でもね。

 

やっぱり違うのよ。

見てるだけで惚れ惚れする様なボブ。

 

本当に思います。払う価値は有る。

 

何回同じ様に真似して切っても出来ない。

 

まだ僕には到達してない物。

 

上手い先輩ばっかり、同期も精鋭ばっかり。

 

僕は「落ちこぼれ」でした。

 

でも悔しいのとかっこ悪いのとで、「俺本気じゃないから」と自分に言い聞かせてました。

 

いやーださいね。

 

一番かっこ悪い事をやってました。

 

すったもんだして辞めて長野に帰ります。

 

「俺は東京の1等地でやってたからさ」と肩で風切ってました。

 

いやーださい。

 

やっぱりダメでした。

 

そんな甘いもんじゃないよね。

 

東京でやってから?だから何?

 

そりゃそうだ。僕でも思います。

 

 

自分のほんとにやりたい事。

 

楽しく髪が切りたい。

 

これに尽きます。

 

お金が稼ぎたいとか、美容業界を変えたいとかそんな事は思いません。

 

ただ楽しくお客様と喋って綺麗にしたいだけ。

 

いつも理屈っぽい事ばっかりいいますが、それしかなかった。

 

自己満の延長です。

 

 

今のお店では7月いっぱいでクビになります。

 

まぁしょうがない。

 

今の自分に出来ること頑張っていきたいと思います。

 

新しいお店にはピザ窯作ってピザ焼きます。

 

冬は豚汁です。

 

用もなくても来れる店にしたいです。

 

ほんとに助けてくれる矢島先生や優子。

 

絶対に幸せにしたいと思います。

 

お店が上手くいかなければバイトします。

 

別にプライドなんて無いので生きる為に働きます。

 

応援して下さい!!!!

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